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カテゴリー「ダブルス」の記事

2024/08/24

ラケットが折れた

先日の練習の時に、パートナーと接触して、ラケットが折れました。
通常は「カン」という高い音なのですが、この時は
鈍い音がしました。

もしやとは思いましたが、シャトルを拾うときにラケットを見ると ぐにゃり。

いつも自分は、重なりそうなときにラケットを引くのですが、
さすがに自分が打つのを後ろからたたかれたら逃げることは難しいですね。

結構気に入っていたラケットなのですが、10年以上たつ古いラケットだからあきらめましょう。
といってもすぐ買えるわけでもなく、予備のラケットを使用します。

予備といっても、こちらのほうが軽量、最新のラケットなのですが(笑)

ダブルスではよくあることですが、注意しましょう。
(注意の使用がないか・・・・)


2023/05/27

サービスの後はどうする?逃げるが勝ち

サーバーはサービスした後どうするのでしょうか。

基本的にはネット際のショットの処理だと思います。
国際大会などを見ると、ほとんどがヘアピンで返してきます。
上げさせて、その後攻撃に移るためです。

時にはサイドやサーバーのボディーを狙ってきます。
こちらも目的は上げさせるためなのですが、
サーバーのボディーを狙われた時には、どうすればいいでしょうか。
この場合はパートナーが処理するのが基本です。
そのためにパートナーはどこに来てもとれる位置(大体がサーバーのすぐ後ろ)に位置します。

腰を低く構えてサーバーが打つ場合もありますが、上記はあくまで基本です。
サーバーは打ったら低く構えて、とにかく逃げろ!と言われていました。

というわけで、ショートサービスしたらとにかく逃げましょう。
パートナーに任せましょう!

2021/04/29

ショットは力を抜いて打つ

昨日は久しぶりの練習で試合をしました。

久しぶりなので、とにかくけがをしないことに注意しました。
そうすると、結構力が抜けていい具合にショットが打てます。

最近ガットを17ポンドと緩く張ったせいもあり、シャトルもそんなに力を入れずに飛んでくれました。
ドロップも力が抜けていると、きれいに落ちてくれますし、
何よりコントロールが効きます。
いないところ、いないところへ打てていました。

カットと遅いスマッシュ(笑)と胸元へのコントロールで、結構決まります。
年を取るとスピードでは負けますから、コントロール・緩急で勝ちに行きます。

とにかく柔らかいタッチ、打たずに置きに行く感じのヘアピンで緩ーく勝ちましょう!!

2020/06/16

フットワークは沈み込んで

さてさて、ダブルスでもシングルスでも重要なのはフットワークですね。
やはり、素早く動ければそれだけ楽に打てます。

フットワークでよく言われるのが、相手が打つ少し前にジャンプして動くといいます。
しか~し、やってみてください。
こんなこと普通にできないし、タイミングをとるのが難しいです。
確かに飛んでいる人をたまに見かけますが、ものすごく不自然だし、早い動作についていけない。
さらに、疲れる。
これが一番かも。

私がやっていることは、「沈み込んでから動く」です。
相手が打つほんの少し前に一瞬沈み込んで(膝を曲げて)、その後伸びあがって、その反動で移動を開始する。
これだけです。

やってみてください。
すんなり動けるはずです。
動作も早くなるはずです。
深く沈み込む必要はありません。ほんの少しで効果はあります。
あまり沈み込みすぎると疲れますから。(笑)

私もよく、「打ったと思ったら、そこにいるんだもの~」とよく言われます。
読みもありますが、それプラス動作が早いことがあげられると思います。

ぜひ試してみてください。

2019/08/25

日本勢勢ぞろいー世界バドミントン2019決勝

世界バドミントンが開催されています。

日本勢強いですね。

女子ダブルスでアクシデントがありました。

早い回復を願うばかりです。

 

さて、中でも我々一般プレーヤーの参考にしたいのが福広ペアです。

スマッシュは決して早くはないのですが、緩急、クリアとドロップでせめて、相手を崩して得点するタイプ。

ラリーは長くなりますが、戦法は学ぶべき点が多いです。

 

上がったら下へ打って攻めるというセオリーをずっと考えていましたが、これに反しクリアを多用しています。

レシーブに自信がないとできないことですが、コース、スピードをコントロールしています。

クリアもきちんとバック奥に返し、まっすぐ落下するようにしています。

見習うべき点、多いです。

 

桃田選手もがんばれ!

 

2017/10/10

ダブルスは前衛がカギ、ダイハツ・ヨネックスジャパンオープンのダブルス

先日終了しました、ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2017。
ダブルス、シングルスとも日本人の活躍が目立ちましたね。

ダブルスは、前衛が制すというくらい、前衛の動きがカギになります。特に今回の結晶ではそれが目立ちました。
男子ダブルス決勝のインドネシア、とにかく前に出るのが早い。

女子ダブルスの松友選手も早いですが、男子は群を抜いていました。
解説の方も舌を巻いていました。

おそらく読みがいいのでしょう。
スタート、瞬発力もいいです。

日本のペアはどうしていいかわからない様子でした。
スーッと前に出てくる感じです。

フェイントもラケットワークも素晴らしい。あっち向いてポイもありましたし。
視線とコースが違うんです。

サービスレシーブで打つ瞬間にラケット面をかえる場面もありました。
とにかくすごい試合でした。

勉強になります。

練習のときとかいろいろまねてみるのもいいですね。
意識してやらないことにはできませんからね。

2015/02/22

バックサイドからの返球

バックサイドってどうですか。
狙われるといやですよね。

バックサイドは狙いとしては一番いいコースですね。
初心者であれば必ず決めることができます。
中級者でもある程度リターンコースを限定できるので、1発で決められなくても、次に決めることができます。

バックサイドからのリターンで多いのはストレートです。無理に返そうとクロスに来ることもありますがほとんどセンターから半分のコートです。
バックからクリアを返すのは上級者でないと難しいものです。たいていは甘くあがってしまい前衛の餌食に。

とはいえどこに返せばいいかといえば、ストレートのハーフサイドですが、スピードはいりませんから浮かせないことです。
私は時々クロスネットを打ちます。意表をつく作戦で、これを1本打っておくと、相手の前衛がストレートに張りにくくなるので、ストレートも効果が出てきます。ここにも打てるぞと見せておくわけです。

ミスってもいいのです。これも作戦です。

結局は球種を読まれないことが大事なんですが。
ワンパターンには注意しましょう。

2014/06/28

前衛はどうするか

さて後衛が一生懸命攻めているとき、前衛はどうすればいいでしょうか。
シャトルがこないからといって、のほほんと立っていてはいけませんね。

前衛の役割は大きく2つあります。

ひとつは後衛のときにもお話しましたが、後衛が上げさせてそれを前衛が決めるということ。
あまい球があがったときに決める役割です。

短くあがったネット近辺のシャトルは前衛が処理します。
前衛はネットに近いので、攻撃的に返球するためにはすばやく移動して高い位置で処理する必要があります。
スピードについていかなければならないのも前衛です。

すぐラケットを振れるように右肩を引いておく人もいます。
私もそうです。バック側はバックハンドよりもオーバーヘッドで打ちます。 

前衛もけしてあげてはいけません。あげた瞬間、守りのため必死にさがらなければいけなくなります。
ショットはヘアピン、プッシュ、ワイパーショットなどでしょうか。

レシーブがあがる位置を予測することも重要です。
後衛が打つコースによって上がってくる位置がある程度予測できます。
そこを張って移動するのも手段です。

私は結構予測します。
このため相手にしてみれば「何でそこにいるの~」ということになります。

予測についてともうひとつの役割についてはまた次回に。


2014/06/17

スマッシュのコース

とにかく下へ打つことを伝えました。

そのあとは、コースですね。
ボディ狙いといいましたが、コースの基本は

ストレートかセンター狙いです。

ストレートというのはリターンされた場合でも対処がしやすいこと。
確率的にはストレートで後衛の前、クリアで後衛の逆サイドなどがあります。
逆サイドは滞空時間が長いので追いつくことができますし、前であれば距離が近いので自分で決めにも行けますが、前衛が決めやすいです。
前衛がいるのでセンターに早いスピードでリターンされる確立は少ないですがもちろん前衛の守備範囲です。

センターは基本です。二人の間ですので、いわゆるお見合いをしてしまうことが多い、一瞬戸惑うことがあります。
迷ったときはセンターです。

クロスには打たないほうがいいです。クロスに打ってはいけない理由は、ストレートにリターンされてカウンターを食らう確立が高いということです。
この場合はほとんど決められてしまいます。
このコースだけは注意しましょう。

2014/06/16

後衛はとにかく下へ打つべし

また暑くなってきましたね。
熱中症には十分注意しましょう。

さて、後衛ですが、試合を見ていると苦しくもないのに上げているケースがあります。
つまりクリアを打っているのです。

後衛ということは、トップアンドバックで攻める体制ということです。
相手は当然守りですから、サイドバイサイド。
クリアを上げてしまうと、攻守が逆転してしまいます。

せっかく攻めているのですから、下へ打つストロークを打ちましょう。
スマッシュ、ドロップです。
早くなくてもいいんです。でもコースは考えましょう。

スマッシュは高めや利き手側が効果あります。ドロップはゆるく、ネットぎりぎりを狙うより、サービスラインより少し前くらいに早く落ちるほうが効果的です。きっとあわてて短いのがあがってきます。
そしたら前衛がプッシュして決めます。
上級者はカット、リバースカットなどもあります。

何も自分で決める必要はありません。あげさせるように打てばいいわけです。決めるのは前衛に決めてもらいましょう。
たまには自分で決めてもいいですけどね。

ためしにやってみてください。
「トップアンドバックではけしてあげない」 です。

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