グリップの握り方を変えるだけでコントロール、飛びが 激変!
ラケットの進化に伴っていろいろ変わっています。
バドミントンのグリップはどう握っていますか。
以前は中指、薬指、小指と手のひらで握って、親指、人差し指は添える程度といわれていました(いわれました)。
こんな感じです。
ラケットが重い時には、しっかり握ってラケットに負けないようにするにはこの方法が必要なのかもしれませんが、
力んでしまって、逆に飛ばない、コントロールが難しいということがあると思います。
それに対して最近のラケットは100グラムを切り、ヘッドも軽くなっています。
このためこんな感じで、人差し指と親指でつまむように握ります。
指で握る感覚です。
指で握るために、無駄な力が入らないのでコントロールがよくなります。
ゆるく握っている割に飛びもいいです。
私はこのグリップにしてから、コントロールがよくなり、バックも楽に飛ぶようになりました。
ドロップのミスも減っていたりと、いいことづくめです。
グリップ、見直してはいかがでしょうか。
« バドミントンのハイカットシューズは絶滅? | トップページ | リバースカットはミスしにくい? »
コメント