ガットの張り方を変えてみた
これまでバドミントンラケットのガットは、変則的な張り方をしていました。
ゆるみが少ないという張り方で、縦の最後のガットを横糸を通した後に張るもので、
個人的にはラウンド型といっていますが、確かにゆるみは少ないです。
しかし、結構張るのに時間がかかる。
今は、3か月くらいで切れるならそこまでしなくともいいかなと思っています。
でも、この張り方は、スウィートスポットが少し上に行くそうなので、
私の打ち方だとちょうどいい感じでした。
よく調べてみると、ゴーセン張り(1本張り)の場合は、スウィートスポットが上らしい。
ということで、ここ2階はゴー宣張りで張っています。
ゴーセン張りは、ショートサイドの下側の横の張り初めが高めからになるのがみそ。
結構打ちやすく、飛ぶようになりました。
自分のクセに合わせた張り方を見つけるのもいいかもしれませんね。